プログラミングを習得して高収入を得たい!転職を成功させたい!希望の会社に行きたい!
などなど様々な思いがあると思いますが、初心者からするとどのプログラミング言語を学べばいいのか?を迷いますよね。
そこで2018年現在人気なプログラミング言語をランキング形式でまとめてみました!
絶対にランキング上位を習得した方がいい!なんてことでは無いです安心してください。
是非プログラミング言語選びで迷ってる方は参考にしてみてください。
どの言語を習得すべき?プログラミング言語の人気ランキングTOP10!
1、Python
人気急上昇中の言語。
コードが非常にシンプルで色々なサイトにも使われいます。「Instagram」や「YouTube」もそうですね!
2、JavaScript
Webサイトに動きをつけることが出来るコード。
最近のWebサイトにはほとんどの確率で使われているのでは無いでしょうか?
3、Ruby
このRubyは日本人によって開発されました。
楽しさを重視した言語で、多くの人から人気があります。
4、Scala
Twitterなどが使っている言語。
2003年にできた言語で比較的新しい言語ですが人気も高いです。
5、PHP
ワードプレスなどにも使われています。
他にもいろんなWebサービスにも色々使われていて人気なのと、初心者にもオススメできる言語ですね。
6、Swift
2014年にAppleが開発した言語。すごく新しい言語ですがiPhone/iPad向けのアプリを作る時に必要な言語です。
Macユーザーでアプリ開発をしたいのなら必須。
7、R
情報の分析・解析などが得意な言語。
あまり聞きなれない言語ですが意外と人気が高いです。
8、C#
マイクロソフトが開発したプログラミング言語。主にアプリ開発に使われます。
9、Kotlin
Googleが発表したAndroidの公式言語。
先ほどのSwiftがiOS向けで、こちらがアンドロイド向け。
10、C
C言語とも呼ばれる言語ですね。聞いたことがある方が多いはず。
プログラミングの基礎となる言語ですが、初心者には難しい言語です。
給料が良いプログラミング言語はどれ?ランキングTOP10
- Scala(626万円)
- Python(601万円)
- Kotlin(577万円)
- Swift(562万円)
- Ruby(562万円)
- Java(552万円)
- Perl(551万円)
- C(538万円)
- JavaScript(536万円)
- PHP(522万円)
新しく生まれたプログラミング言語と、どのWebサービスでも使われているような基礎的な言語がやはり給料が高いですね!
年収を見てもどの言語も需要があるということには変わりがありません。
どのプログラミング言語を選ぶかはやりたい仕事から選ぼう!
さて、どんなプログラミング言語がどのような立ち位置か把握できたあなたは、どの言語を学ぶかです。
元々こんなWebサービスを作りたい!こんなアプリを開発したい!とかがある方はそこから逆算して言語を選べば迷いはないですが、そうでもない方は結構います。
どんなWebサービスに用いられているか、どういったことができるのか、年収が高いということは需要がある、定番の言語は転職するときに困りにくい、などなどあなたに合った言語は必ずあります。
コツは言語から選ぶのではなく、作りたいやりたいサービスからの逆算で選びましょう!
プログラミング言語を決めたらならスクールで徹底的に学習!!
どのプログラミング言語を学ぶか決めた後は学習するのみです。
私が学んだ経験を活かしてアドバイスをするなら、基礎をみっちりやるのではなく、いきなり実践からはじめちゃいましょう!
独学で本を買って何かを作りながら学ぶもよし、プログラミングスクールに入って実践型の学習ができるスクールでみっちりやるのもよし。
とにかく、教科書などの基礎だけをひたすら繰り返して勉強するスタイルはやめましょう。実践して覚えるのが一番身につく方法です。
プログラミングスクールも20代なら無料で通えるところもあり、転職までサポートしてくれる優良なスクールもあるので是非参考にしてみてください!!
コメント