どうも!モリばやし(@satobayashiblog)です!
いきなりですがあなたはMacを使いこなせていますか?
私は結構使いこなしている方だと自負しています。
ですがまだまだMacには便利な機能がたくさんあることを知ったのと、みなさん意外とMacを便利に使いこなせていないんじゃないか?と思って今回記事にしました。
今回はショートカットキーにフォーカスしたのでこれを機に今よりもMacを使いこなせるようになってください!
Macで使える便利なショートカットキー
ショートカットキーを使いこなせないと一人前とは言えませんよね。
効率よくMacを扱うためにもショートカットキーは確実に覚えて、使うクセをつけておいた方が良いです。
まずは定番のショートカットキーからご紹介。
定番のショートカットキー
- ⌘(command) + C
- ⌘(command) + V
- ⌘(command) + X
- ⌘(command) + Z
- ⌘(command) + A
- ⌘(command) + F
- ⌘(command) + R
- ⌘(command) + S
- ⌘(command) + Shift + 3
コピー
ペースト
切り取り(カット)
取り消す
全選択
検索
リロード(更新)
保存
画面全体のスクリーンショット
意外と知らないショートカットキー
- ⌘(command) + Shift + 4
- ⌘(command) + Shift + T
- ⌘(command) + Shift + S
- ⌘(command) + (-キー)
- ⌘(command) + Shift + (+キー)
- ⌘(command) + Shift + option(alt) + V
- ⌘(command) + tab
- fn + →
- fn + ↓
- option + ¥
- ⌘(command) + control + スペースキー
選択した範囲でのスクリーンショット
一つ前に閉じたタブを開く(Chromeなどのブラウザで有効)
別名で保存
画面の表示を縮小する
画面の表示を拡大する
装飾をペーストせずに文字だけをペースト
アプリケーションの切り替え
ページの最後までスクロール
画面1ページ下にスクロール
バックスラッシュ(\)
絵文字を出す

こんな風に出てくる
これらを使いこなすとすごく便利です!!
この記事を見ながら試してみてください。
ユーザー辞書登録で面倒な入力を回避
もう一つ便利な機能をご紹介!
打ち込むのが面倒なものってありますよね?
例えば、携帯番号やメールアドレス、住所、普通に入力しても出てこない名前などなど。
ユーザー辞書登録することで自分のルールで色んな文章や言葉を使えるのを知ってましたか?
これ意外と知らない人が多くてびっくりしました。
めちゃくちゃ便利なのでぜひ使ってみてください。
ユーザー辞書に登録する
例えば電話番号とメールアドレスと住所を例にしてやっていきます。
- 0120-000-000
- satobayashi@info.jp
- 東京都港区〇〇 なんとかマンション101
これ結構使いますよね。
私の場合はこれをユーザー辞書に登録してるので番号だと
“ばんごう”と入力するだけで自分の番号(0120-000-000)が予測変換で出てくるようにしてるんです。
アドレスは”メアド”
住所は”じゅうしょ”
設定方法(Macの場合)
- システム環境設定を開く
- キーボードのページのユーザー辞書へ
- 入力の欄に⇒アドレス
- 変換の欄に⇒表示させたい文章(satobayashi@info.jp)
これだけでOK
試しに”アドレス“と入力するとこんな感じ。
iPhoneも同様に設定できますし、同期していればMacかiPhoneどちらかで設定すれば両方に適用されます。
調べてみると意外と小技がたくさんある
ここで紹介した技はMacでもほんの一部です。
使いこなしていけばものすごく時短になるので作業も捗りますよ!
では!
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