ここ最近仮想通貨の話に釘付けです。その理由は実際に仮想通貨を買ってみたから。
今までずっとチャートしか見てなかったんですけど、XEMを試しに1万円分購入したんですよね。
それからずっと仮想通貨の情報が無意識に集まってきているのを感じます。
やはり傍観者だった自分と、今の当事者の自分を比べると、そこに成長の鍵があるなと思い今回は傍観者と当事者のことを書いていきます。
傍観者と当事者の違い
傍観者とは
傍らでただ見ているだけの者。参画しない者。
当事者とは
その事に直接関係を持つ人。
つまり傍観者はただ見ているだけの人。
会議でいうと参加しているけど発言しない人、LINEだとグループには入っているけど返事しない人、仮想通貨だとチャートを見ているだけで買わない人。
当事者は会議でいうと発言する人、LINEだと返事する人、仮想通貨だと買う人。
LINEの返信一つでも当事者になるべき
傍観者でいるよりも当事者になることで得られる情報量が段違いになります。
LINEグループでの返事もそう。面倒かもしれませんが返事することでよりコミュニケーションを取ることができ、信頼され、もっといろんな情報を手にすることができます。
自分には関係ない話と思えば自分で情報をシャットダウンしています。
逆に何でも自分ごとに置き換えれる当事者意識を持てれば情報を取りにいくことができます。
明らかに後者の方が成長できるし、面倒でも今後の自分にとっての肥料になることは明らかですよね?
成長したくない人は別ですが。
傍観者だった仮想通貨の世界に参加した
今までここ1年ほど傍観者だった仮想通貨の世界につい最近飛び込みました。
それまでお金がなかったからという言い訳をしていてずっと買わなかったんです。
でもお金なんて結局なんとかなるしたった1万円だと誰でも貸してくれる。そう思ってXEMを購入しました。
そうすると、無意識のうちに仮想通貨の情報が飛び込んでくるんです、傍観者だった1年と当事者になった3日では同じ量のインプット量だと思います。
そりゃそうですよね、無関係な話って聞こうと思っていても、なんだか右から左。でも、関係のある話なら自分から積極的に聞きに行くんだから。
成長を加速させてくれるのは当事者意識
仮想通貨の話を例にしましたが、傍観者と当事者は何においても大切。
興味のあるものがあればまず手を出すべき。そばで見てるよりも参加するべき。
見てるよりも何十倍ものスピードでその分野について詳しくなれる。そして違うなと思ったらすぐにやめればいい。
見てるだけじゃわからないこともたくさん経験できて、やってみたら意外と自分には合わないな!と思って損切りもできます。
しかし、見てるだけの時にはそんなことはわかりません。ずっと興味のあるまんまで時間だけが過ぎていきます。
自分の持っている資産(時間)がどんどんと奪われていきます。傍観者は楽ですが、その分堕落し成長することがありません。
ブログやってみようかな、仮想通貨買ってみようかな、なんでもいいです。
あなたも何か傍観者になっていることを当事者として行動してみてください。そこに成長を加速させるものが必ずありますから。
この記事の総まとめ
- 傍観者と当事者の違いは参加していないかしているか
- LINEグループに返事をするのは当事者
- 仮想通貨に手を出したら傍観者の1年分くらいの情報を3日で得れた
- 自分に関係のある話は聞けるけど関係ない話は聞けないのと同じ
- 当事者意識が成長を加速させてくれる
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