【スナックされにいく!】革命のファンファーレを1万部売る方法を22歳フリーターが考えた。

ビジネス・自己啓発

キングコング西野さんの革命のファンファーレを読みました。

その上で、本を売ることに興味が湧いてきたので私が勝手に革命のファンファーレを1万部売る方法を考えたのでそれを発表します。

キングコング西野さんや幻冬舎編集者の箕輪さんにできて俺にできないはずが無い。

そう思ってしまうバカさ加減と、根拠の無い自信が私の取り柄です。

【読書】魔法のコンパスを読んで『私は私、個の掟で生きていい』と再確認できた話

2017.09.15

革命のファンファーレはずっと鳴っている

まず本についてのお話。

本音で言うといわゆる『確認作業』でした。

普段から西野さんのブログなどを見ていたので、目新しい情報などは私個人としてはありません。

ですが、その戦略や行動量、生き方としての芸人の面白さ、全てが良かったです!

本当に面白い生き方で憧れる部分もたくさんあります。

ですが、Twitterで西野さんがRTしている反応(これはすごい!的な新しい情報を手にした感覚)とは少し違いました。

それは、なぜかというと先に書いた通り私が西野さんのブログなどを日々読んで先に知っていたから。
 
これだけの理由です。
 
実際この話を確認作業ではなく、目新しいものでインプットすると想像したらすごく為になるし、いろんな気づきをもたせてくれて今後のバイブルになり得る本です。

実際、面白い!と思ってるから西野さんのブログを日々読んでいるわけですし。

となると思いついたのが、”肩書きが芸人の頃のキングコング西野さん“しか知らない人に「めちゃくちゃオススメしたい!」

ビジネスマンや、成長したい人や、地元に留まる考え方が古い友人などに「自腹で買ってあげる!これ読んで!」と私は思ったんです。

少なからず私以外にもそういう人は一定数いてるはずです。

じゃあそれを応用できないかと考えました。

1万部売るためには買った人にもう一度買ってもらう

文中での文章で「きっかけが無いだけで本を買うための1500円はみんな持っている。」という文章がわかりやすい例で、別にお金を渋っているわけでは無いんですよね。

100円であろうが10000円であろうが価値を見出せれば払います。

そこで「この人にはぜひ読んでもらいたい!」と思う人に『オススメできるきっかけ』を作ることができれば、私のように“1度革命のファンファーレを購入した人”が”もう1度革命のファンファーレを購入する人”になりうると思いました。
 
簡単に言えば「革命のファンファーレを他人の為に買ってあげる」ことです。
 
西野さんのRTを見ていると初版の7万冊を手にしたうちの1万人は”1度革命のファンファーレを購入した人“から”もう1度革命のファンファーレを購入する人“になるし、重版が決まればそれに比例してこれからもどんどん増えていくと思います。

入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。

文中でもあるように、入り口でお金を取らずにマネタイズのタイミングを後ろにズラしてもこれは可能なんじゃないかと思います。

オススメする側は”無料“でオススメしたい人に革命のファンファーレを送れるようにする、そして送られた側が『次にオススメした人を選んだ時』もしくは、『革命のファンファーレを読んで良かった!』と思ったら初めてお金を払ってもらえる制度にしてもいいですよね。

簡単に言えば無料公開で絵本が売れた仕組みと同じで、ホンモノは売れるし、ニセモノは売れない。

結果話題性も読んでランキングでもまた革命のファンファーレの名前が出て、発行部数の数字が上がりさらに本が売れる。

話題性についてはツイッターのハッシュタグを使ったりなどいくらでも方法はあるはず。

どのように数字を配置すれば、自分の数字を更に増やすことができるのか?今あるマネタイズのポイントは、自分の目的に対して最適化されているか?

まさにこれです。

もしくは西野さんがオススメする側とオススメされる側に特典を追加するっていうのも一つの手段。

例えば、次回作の本「貯信時代」のデータを送る(もうやっているけど)、「西野亮廣独演会」に招待、「えんとつ町のプペル」の試写会招待などなど。

あとはきっかけさえ与えてあげればさらに1万部以上売れる

となるとどうやってきっかけを与えるかが重要ですよね。

ここばっかりは私の頭ではうまくまとまらないというか、アイデアが浮かんできません。

思い浮かんだのは、先に書いた特典をつけるくらい。

  • 次回作の本「貯信時代」のデータを送る
  • 「西野亮廣独演会」に招待
  • 「えんとつ町のプペル」の試写会招待
  • オススメでの購入専用の表紙カバー作成
  • 送り主の名前と受け取り側の名前を西野さんが書く
  • 裏話や追加情報の別冊子を付ける

でももっといいアイデアがあるはず。

一つの脳ではなく、複数の脳でスナックしたいです。

記事タイトルの【スナックされにいく!】はこういうことです。

なので、この記事を読んでくれた人とぜひスナックして考えたいなと思っています。

マジでいい案が出れば私が革命のファンファーレを勝手に1万部売っちゃいます。ってか売りたいです。

ツイッター▷https://twitter.com/satobayashiblogでDMでもリプライでもなんでもいいので一緒に考えてくれませんか?

ぜひお待ちしてます!!

他にもある!革命のファンファーレを1万部売るアイデア

何個か思いついたもの(特に考えもない直感的なものもある)を挙げます。

  • 革命のファンファーレを読んだ社長に会って会社単位で買ってもらって社員に配る
  • ベンチャー企業など100人ほどの会社なら100社で1万部。

  • 普通に友達に売る
  • きつい。笑

  • キャバ嬢に売る
  • キャバ嬢とかヤンキーって勉強したりネット使えばすごい人気者になれるポテンシャルある。(と思っている)

  • イベントで大学をまわる
  • 各大学の学生と一緒にイベント作ってその体験のお土産として売る。

  • まとめ買いの遊びを作る
  • なんかネタとしてまとめ買いするのが面白いみたいな。男気じゃんけん的なやつ。

とまぁこんなアイデアならいくらでも思いつきますが、1人で考えるよりもみんなと考えたほうが面白いしいいものができるしワクワクする。

ぜひみなさんアイデアや意見下さい!!

批判でもなんでもいいですよ。

この記事の総まとめ

  • 革命のファンファーレは個人的には目新しいものではなかった。
  • 本の内容はキンコン西野さんを深く知らない人、今の世の中に遅れをとっていると気づいてない人にオススメしたい!
  • 革命のファンファーレを1万部売る方法を考えてみた。
  • 1万部売るためには買った人にもう一度買ってもらうことで売れる。
  • アイデアはいろいろ思いついてるのできっかけをみなさんとスナックしたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ぜひスナックしましょう!

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