【キングコング西野×SHOWROOM前田祐二】徹の部屋が面白すぎた!名言連発!

価値観・考え方

私はアナザースカイとゆう番組を見てからめちゃくちゃ好きになった人が3人居てます。

森星ちゃんと二階堂ふみちゃんと見城徹さんです。

その中でも見城徹さんの生き方が「極端」でかっこいいんです。
そんな見城さんの番組【徹の部屋】にキングコング西野さんとSHOWROOM前田祐二さんが出ていた回が今の時代にぴったりで面白すぎたので、私が刺さりに刺さった言葉と共に今回ブログにしていきます!

特異な生き方や価値観を学べる番組でした。

報われない努力があるとするならばそれはまだ努力とは呼べない

報われない努力があるとするならばそれはまだ努力とは呼べない

この言葉は見城さんが心に残っている王貞治さんの言葉です。

努力は必ず報われる。
報われていないとするならばそれはまだ努力とは呼べないもの。誰でもできるもの。もしくは、見当違いの努力をしている。

あのホームラン王の王貞治さんの背景を考えるとどれだけの努力をしてきたのだろうと頭によぎります。
それと今自分がしている行動を比較した時に果たしてそれは努力と呼べる代物なのか?努力と呼んでもいいものなのか?

結果が出ない。うまくいかない。頑張っているのに。
そんな人は本当の努力ができていない。

ただいつもより少し、少しだけ頑張っただけ。努力は頑張ることではない。

私はそう教えられた気持ちになりました!

テスト勉強、スポーツ、ブログ運営、会社経営、いろいろな「努力」が必要な場面が出てくると思いますが、もう一度「努力」とゆう本当の意味を理解して「努力」をできる人間になりたい!と思わせてくれる熱量と情報量を受け取りました。

余白を出すこと

完璧なものを見るよりも不完全なものに人は応援したくなる

SHOWROOMの配信者でも人気が出ている子たちはみんな不完全で人としての余白がある。

例えば、毎日朝の5:30に配信する配信者がたまに寝坊して6時に配信する時がある。

そんな余白を感じる配信者にはとても親近感が湧いてくる。
それか親のような目線で守ってあげたくなる。応援してあげたくなる。
この子は私がたまに見てあげてないとヘマをする。そんな気持ちになる。

これは番組内でも出てきたキングコング西野さんとSHOWROOM前田さんの言うスナック理論に当てはまる。

街のスナックはお客さんと共創してお店が成り立っている。
ママが潰れて酔っ払って仕事ができなくてもお客さんが勝手にお酒を作ってグラスを洗ってお金を払って楽しんで帰る。

この共創性がスナック最強理論。
もはやどっちがお客さんなのかの境界線がはっきりしていない。

ただそれこそが人がお金を払いたいと思う心理で、人は絆にお金を払うと前田さんは著書の「人生の勝算」でも語っている。

理由は上のスナック理論だ。
余白があるから助けてあげたくなる。そんな共創性のあるスナックではお客さんが、「今月売り上げが厳しいだろう」とお店のことを考えてボトルを下ろしてくれる。
スナックはそうゆう世界だから繁華街で一番最後まで残るのはスナックだと2人は言う。

完璧じゃなくてもよくて、不完全でも自分を発信すれば必ず誰かが見ている。
そしてその余白がなければ手を差し伸べてくれる人は少ない。

私もどんどん不完全な部分をさらけ出してこのブログの読者と共創してこのブログを作っていきます!

共同体の掟じゃなくて個体の掟で生きている

これは見城さんがキングコング西野さんに対して言った発言。

この人はタレントタレントしてなくて、個体の掟で生きてるから好きなんだよ。

つまり自分のルールで生きているってことなんですよね。
他人の価値観で生きてなくて、自分の決めたことや自分が素直に面白いと思ったことで判断しているんですよ。

そうゆう人って良い意味でも悪い意味でもブレないし芯がある。

芯があると行動に一貫性が出てくるし迷いがないからスタートも早い。

でも重要なのはその都度「あれ、違うな」と思ったらルールは変えていく。
ここが重要だと思っていて、ちゃんとPDCAを回せていないのに前から変わらない自分の価値観で判断するのはとてもダサいしちょっとズレる。

ただの頑固オヤジ化ですよね。

個体の掟持ってますか??
私は比較的多い方だと思ってるんですがこのお二人を見ていると全然足りない気がしてます。笑

共同体の掟で生きることのリスクって計り知れないですよ。
会議で発言せずにみんなの意見に賛同しているだけの人をよく”居ないのと一緒”と言いますけどまさにそれ。

もっと自分と向き合ってモリばやしの個体の掟をリスト化したものを記事にでもしてみます。
皆さんも自分ルール一度考えてみてください!

では!!

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