本を読むことで得られることってたくさんありますよね。
あなたは本を読むタイプですか?私は読むタイプですがたくさんは読みません。
自分の尊敬している人だったりがオススメしている本を読みます。
そして自分なりにインプットして自分の言葉でこのブログなどでアウトプットしています。
今回は大学生・フリーターにこそ読んで欲しいオススメの本をピックアップしてご紹介いたします。
大学生・フリーターにこそ読んで欲しいオススメの本10選
多動力
「全部自分でやらなければいけない」という思い込みをしていては、多くの仕事を手がける事はできない。自分がもっとも力を発揮できる仕事だけをやろう。
何百もの仕事を同時にこなすためには、「自分でやらないこと」を決めるのが大切だ。時運にしかできない仕事以外は、他人に思いっきり任せよう。
まさに今の時代の生き方の教科書。これからの時代の変化についていくためにはこの本は必読。
モチベーション革命
自分が好きで仕方ないライフワークなら、放っておいても24時間、1年中考えていられます。つまり、ワークのなかのライフワークにおける部分をいかに広げていくかが大事、ということです。これは、ライフとワークが別々に独立していた時代が終わりつつあるということを表した言葉でもあると言えるでしょう。
落合さんが言う「ワークアズライフ」の考え方。
仕事と仕事以外を分けて考えるのがもう今の時代には合っていない。
SNSで夢を叶える
やると決めてしまえば、できないことはない。「どんなに時間がかかってもいいから自分でやる」と覚悟を決めたら、物事は動きだすのです。それが本当にやりたいことなら。
SNSの使い方や戦略などがメインですが、ゆうこすのSNSに対する姿勢や生き方を知れる本。
今の時代にぴったりな影響力を生かした生き方は知っておくべき。
人生の勝算
夢は全力で手を伸ばした1mm先にある
SHOWROOM代表の前田さんの本。ビジネス書なのに泣ける。マジでいい本です。
憂鬱でなければ仕事じゃない
圧倒的努力とは、とても単純である。人が寝ている時に寝ないってこと。人が休んでいる時に休まないってこと。そして、どこから手を付けていいかわからない膨大なものに、手を付け、最後までやり通すことだ。
極端。この言葉が似合う男「見城徹」。幻冬舎の社長。とても魅力的で考え方もすごく好き。
本当の仕事の流儀を教えてくれる一冊。
たった一人の熱狂
君は職場で目立つ人を見て「あいつはいいな」とうらやましく思うかもしれない。だが、そういう人は誰にも見えないところで魔物のような不安に夜な夜なうなされ、自傷行為のように身を削る努力をしているものだ。 身を切り、血を噴き出しながら命がけで仕事をしてこそ、初めて圧倒的結果が出る。人人から認めてもらえる。「ここに○○あり」と皆に気付いてもらい、キャラクターとブランドを確立するためには、自らの身体から噴き出した血で旗を染め、その旗を高々と掲げるしかないのだ。
仕事に対する姿勢。生き方。男としても惚れるその生き様を知れる本。
自分がどれだけちっぽけな悩みで悩んでいるかを思い知らされます。
エッセンシャル思考
自分の失敗を認めた時に初めて失敗は過去のものになる。
色々と自分の中の悩みだったり、考えを整理してくれる本。
読む時期によって感じ方が変わるので定期的に読み返したいですね。
ワークシフト
カエルを沸騰した鍋に入れるとあまりの熱さに鍋から飛び出すが、冷たい水の中にカエルを入れて徐々にあったまっていくと茹でたカエルになる。
私達は知らず知らずに徐々に蓄積された弊害によって苦しい結末や状況に陥ってしまう。
未来の働き方を教えてくれる本。いろんなパターンを例としてあげてくれているのでとても読みやすい。
魔法のコンパス
ヨットは追い風でも向かい風でもその風で前に進める。
キングコング西野さんの本。革命のファンファーレよりもこっちの方が使える話が多い。
組織の毒薬
目標をやりきると、突き当たりだと思っていた場所から、初めて見える次の目標や分かれ道が出てくることがあります。やりきる前から「その先に何もない」と思っていたらその道を発見することはできず、競合に勝つことはできません。
組織で働いていなくても為になった本。働き方を考えさせてくれる本でありながら人としての行いにもフォーカスしてます。
本は全部読まなくてもいい
本は全部読まなくても、今自分にとって必要な情報をインプットすればいい。
正直に気になったところだけ読めばいい。ふとした時に読み返すと別の章が気になったりするから。
そしてその都度インプットしたものを自分の言葉でアウトプットし続けていればすぐに成長できるし情報を自分のものにできる。
インプットとアウトプットはセットなので、片方だけでは何の意味もないことを理解しておいてください。
この記事の総まとめ
- 大学生・フリーターにこそ読んで欲しい本
- 本は全部読まなくていい
- インプットとアウトプットはセット
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