考え方に関する記事をたくさん書いてきました!
読んでくれた友人には

みたいなことを言われる(皆の方が変わってると思う…)のでなぜ、こんな考え方になったのかと考えてみるとやっぱり読書の影響が大きいと思ってます。
他にも、本質を理解している人との会話や議論、ネットでの情報なども影響してますが。
私が今まで読んできて面白かった本を10冊ほど紹介します!
どれだけ皆が変わってるかを思い知らされると思うので気になった1冊でもぜひ読んでみてください!
Kindleで買えば今すぐスマホで読めるんで。

その時点で行動できてないから終わり。
面白かった!考えが変わった!そんな本10冊を厳選
箇条書き程度でサクッと紹介していきますね〜!
多動力/堀江貴文
めちゃくちゃ話題になってる一冊ですね。
多動力が今後の生き方の基本になるよ、だからそのためにこんなことをしよう!ってゆう本。
めちゃくちゃわかりやすいしモチベーションも上がるから読んで損なしです!
多動力を読んでみて思ったことを簡潔に書いた記事もあるのでそちらを読んでからでも!
人生の勝算/SHOWROOM前田祐二
今個人的にめちゃくちゃ好きな3人の見城徹さん、キングコング西野さん、SHOWROOM前田さんのうちの1人です。
かなり話題の生配信アプリ「SHOWROOM」の代表の前田祐二さんの書籍。
前田さんはGoogleを倒すと言い切ってるのですが、幼い頃の体験からどんなモチベーションでGoogleを倒すってことにまで行き着いたのか。
そしてなぜ生配信のアプリ事業をしたのか、などビジネス系の本ですがその波乱万丈な人生に最後には感動してしまいました。
「スナック理論」が本当に納得できる理論でいろんなビジネスに活かせる話だなと。
たった1人の熱狂/見城徹
アナザースカイを見てから好きになった幻冬舎の社長の見城徹さんの書籍。
マジでこの人の生き方が「極端」でリスペクトです。
芯があって仕事もできて最強と呼べる人ですがどこか見守ってあげたくなるようなチャーミングな部分もあるとAbemaTVの「徹の部屋」でキングコング西野さんとSHOWROOMの前田さんが言っていました。
徹の部屋もかなり面白い内容だったので興味のある方はぜひ。
たった1人の熱狂の中で好きな文を抜粋。
君は職場で目立つ人を見て「あいつはいいな」とうらやましく思うかもしれない。だが、そういう人は誰にも見えないところで魔物のような不安に夜な夜なうなされ、自傷行為のように身を削る努力をしているものだ。
身を切り、血を噴き出しながら命がけで仕事をしてこそ、初めて圧倒的結果が出る。人人から認めてもらえる。「ここに○○あり」と皆に気付いてもらい、キャラクターとブランドを確立するためには、自らの身体から噴き出した血で旗を染め、その旗を高々と掲げるしかないのだ。
今までの自分がどれだけ怠惰であったのか、自分の人生にどれだけ甘えさせて生きてきたのかをガッツリと認識させられる本です。
無敵の思考/ひろゆき
2ちゃんねるの創設者のひろゆきさんの書籍。
テレビなどでたまに見かけますがその本質を突いたコメントとかなり合理的な考え方の人でめちゃくちゃ好きになりました。
そのひろゆきさんの思考をまとめられた一冊。
ありとあらゆる自分ルールを決めて選択のストレスを減らすことや、日本にいるだけでイージーモード、など色んな思考を覗けることができます。
ワーク・シフト/リンダ・グラットン
わかりやすく説明すると、2025年の未来を予測してその時代の働き方を考えてみよう!ってゆう本。
色んな職業の未来の働き方を細かく書かれていて仕事に対しての危機感やどんな生き方をすればいいのかなどを知れる一冊。
とても詳細に書かれているので本当に2025年前後には同じような世界が広がっているんだなと。
一文を抜粋。
カエルを沸騰した鍋に入れるとあまりの熱さに鍋から飛び出すが、冷たい水の中にカエルを入れて徐々にあったまっていくと茹でたカエルになる。
私達は知らず知らずに徐々に蓄積された弊害によって苦しい結末や状況に陥ってしまう。
情報を知らないのは悪。もっと色んな知識を蓄えてこの激動の時代を楽しく生き抜くためにぜひ読んでほしいですね。
嫌われる勇気/岸見一郎・古賀史健
言わずと知れたベストセラー本ですね。
135万部も売れているらしいです。こんなにも読まれているのに世の中にこの本に書いてあることを実行した人ってめちゃくちゃ少ないと思うんですよね。
一文を抜粋。
健全な劣等感とは、他者との比較の中で生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるもの。
自分にとっての理想像を勝手にこしらえ、そこから引き算するように評価する。
他者は他者なんです。
結局は自分との戦い。他人と比較して生まれる悩みは全て無駄。
誰々ちゃんみたいに可愛くなりたい!
とか言う人いてますけど何故自分のオリジナリティを大事にせず人の真似ごとばかりするのか疑問です。
他人の価値観で生きている間は幸せとは程遠いですよ。
ってゆうのを教えてくれる本です。
めちゃくちゃ良いし、対談方式なので読みやすいです!
ゼロ/堀江貴文
ホリエモンこと堀江貴文さんが出所後に書いた書籍。
一文を抜粋。
失敗して失うものなんて、たかが知れている。なによりも危険なのは、失うことを怖れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。これは経験者として、強く訴えておきたい。
お金と信用に関する話やモチベーションの話も出てきていて自分的には参考になる話が多かったです。
めちゃくちゃ売れてる本には理由がありますね。
ホリエモンの本はすごく読みやすいです!
センスは知識からはじまる/水野学
くまモンのデザインの生みの親水野学さんの書籍。
センスは知識が大事で、生まれ持って備わっているものではなく全員が等しくセンスは持てる。
センスは普通が大事。
私自身センスがよくなりたい!と思っていた部分が多くあったんですがこの本を読んでそのセンスの正体がわかりました。
それについてはこちらの記事で。
憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城徹・藤田晋
見城徹さんとサイバーエジェントの藤田晋さんの共著。
何個もあるテーマごとに2人の持論を展開する本の構成になっていてすごく読みやすいしお二人の考え方がストレートに入ってきます。
読んだ本の中でも知識や考え方に関してはすごく影響を受けました!
良いと思った文をいくつか抜粋。
圧倒的努力とは、とても単純である。人が寝ている時に寝ないってこと。人が休んでいる時に休まないってこと。そして、どこから手を付けていいかわからない膨大なものに、手を付け、最後までやり通すことだ。
僕は〝最高〟か〝最速〟しか生き残れないと思っています。
突き抜けたことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ。 基本を超えるには、格闘しながら基本を極めるしかない。
成功体験は成功した瞬間に捨て去るのが、一番美しい。成功は一通過点であり、すぐゼロに戻すのが健全なのだ。
もっとあるんですけどこの辺で。笑
絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ/見城徹・藤田晋
先ほど紹介した「憂鬱でなければ、仕事じゃない」の第二弾です!
構成は同じですが内容が違うのでさらに身にしみるメッセージを受け取れました。
いくつか抜粋。
仕事がうまくいっていない時の食事や旅やゴルフは、どこか虚しい。
仕事の面白さは、己のしてきた苦労に比例する。考えることは、苦しい。しかし、考えに考えて考え抜くことは、自分の人生を豊かにすることにほかならない。
真心を忘れ、形式的に世間と同じことを繰り返すのは、愚の骨頂である。
成功体験に依存した時、人は腐敗し始めるのだ。
完全なる私のバイブル的な本です。
まとめ
最近は読書が本当に面白くて良い本を探しています。
どんな本からでも学びを得られるとは思うのですが読む気にならない本もたまにはあります。
私は友人や知人におすすめされた本は興味が湧いて読む意欲が増すので誰か私におすすめ本教えてください!笑
上に書いた本が私の好みです!
年間100冊目標!!
では!!
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