突然ですが私は起業家タイプの人間です。
16Personalitiesというサイトで診断してもらいました。
このサイトは100個の質問に12分以内に答えて自分の性格診断をしてくれます。
読者から非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われています。
こちらの診断もオススメです。
自分はどんな性格かを知っておくことで判断の材料になる
- 外向型53%
- 現実型63%
- 論理型62%
- 探索型63%
- 自己主張型63%
私は意外とバランスが偏ってなくてびっくりしましたが診断結果を読むと当たっていて納得。
起業家タイプの診断結果
※少し長いです。
起業家型の人達は、常に身近な人や物事に影響を与えます。
パーティーの場では、グループからグループへと移動しながら、絶えず人々に囲まれているので、人の渦を探せばすぐに見つかります。
率直で飾らないユーモアで、人々を笑わせて楽しませ、注目されるのが大好きです。観客の中から誰か1人、ステージに出るよう頼まれる場面があったら、自らステージに上がったり、内気な友人をステージに上がらせたりします。
理論や抽象概念、世界的な問題とその影響に関する糸口の見えない議論には、あまり興味がありません。
持ち前の豊富な知性でエネルギッシュに会話を続けますが、実際にある物事について話したり、または、できたらそれを実際に出かけて体験したりすることを好みます。
見る前に飛び込み、自分の過ちに対しては行く先々で修正し、何もしないでいることも、代替案や責任逃れのための布石を準備することもありません。

動作と行動を取り違えてはいけない危険にはらんだ人生を歩む傾向が最も強く、今この時を生き、瞬時に行動する、いわば「台風の目」です。
ドラマチックで情熱に溢れた、心躍るような物事を楽しみますが、それはスリルを味わえるからではなく、論理的思考を大いに刺激するためです。
こうした状況では、次から次へと合理的に刺激反応しながら、実際に直接体験している事実に基づき、重要な意思決定を迫られます。このため、学校やその他の高度に組織された環境は、起業家型の人達にとって挑戦の場となります。
これは、決して起業家型の人達が頭が悪いからではありません。
申し分のない成績を収められますが、 学校教育における厳しく管理された講義ベースの授業は、起業家型が好む体験学習とは程遠いのです。こうした教育課程を、目標達成に必要な手段であり、より面白いチャンスを生み出す場であると見なすには、十分に成熟したものの見方ができなければなりません。
課題は他にもあります。
起業家型の人達にとっては、他人の道徳基準よりも、自分自身の道徳基準に従う方が理にかなっていて、規則は破られるためにあります。
こうした考えが高校教師や企業管理者から賛同されることはほとんどなく、その結果、思わしくない評価を得る場合もあるのです。
しかし、こうしたトラブルの元を最小限に抑えながら自らのエネルギーを注ぎ、退屈な作業に集中した時の起業家型の人達は、一目置くに値します。
大抵の人はじっくり話を聞かない
あらゆる性格タイプの中で、おそらく最も知覚が鋭く、偏見のない目で物事を見る力があり、小さな変化に気づくユニークな能力があります。
表情の変化や新しい服の着こなし、普段と違う言動など、他の性格タイプの大半なら、どれかひとつを見つけられたら運が良いような、隠された思考や動機に気づきます。
そして、こうした観察を活かして、大抵は少し気を配りながら、すかさず変化を指摘して質問します。
しかし、中には自分の秘密や決断を人に知られたくない人もいることを覚えておきましょう。
こうした瞬発的な観察力や行動力は、一部の職場環境の他、とりわけ緊急時に役立ち、まさに必要になることもあります。
但し、その場の雰囲気に流されて羽目を外し、より繊細な人の気持ちを完全に無視したり、自分自身の健康や安全に気を配るのを忘れたりする可能性もあるので、注意しましょう。
起業家型の人達は、全人口のわずか4%を占めていて、刺激や競争がある環境を保つには十分で、体系崩壊のリスクを引き起こすほど多くありません。
情熱的でエネルギーに満ち溢れ、分別があり、時々取り乱すものがあるとしたら、それは精神です。
人を元気づけ、説得力があり華やかな人柄で、その生まれ持ったグループリーダーの素質を活かして、皆を型破りな道へと誘導しながら、行く先々で活気と刺激を与えます。
こうした気質を建設的で価値のある目標のために活かすこと、これが起業家型の人達の真の課題です。
結構当たってます。
16Personalities性格診断で自分を再確認しよう
自分のことを自分が1番わかっているはずなのですが意外とわかってない部分も多々あります。
こういった診断をすることで自分を客観視し、自分がどういった人間で他人からどう思われているのかを把握することで、今後自分に訪れるであろう分かれ道をどちらを選択するべきなのかの判断材料にすることもできます。
自分はいったいどのタイプなのか知っておくことは大事ですので一度試してみてください。
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