ポケモンで身についた7つのこと『子供時代ポケモンにどハマりして良かった!』

生活・趣味

子供の頃はポケモン緑から始まり、ブラックホワイトまでポケモンをやっていました。

個人的には金銀クリスタルが大好きでした。

ふと考えたのですがポケモンから身についたことが意外と多かったので今回はポケモンで身についた7つのことを記事にします。

あなたにもポケモンから身についてるものがあるはずです。

ぜひ#ポケモンから身についたこと で記事を書いてみてください!

では早速。

1、四天王戦(ジムリーダー戦でも)でPDCAが身についた

四天王戦で私はPDCAを身につけることができました。

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

四天王戦を一度でクリアしたことがないのですが、それは私のこれまでの努力不足。

ただ一度でクリアできないからこそ何度も何度も四天王に挑み何度も負けその度に何度もプランを練ったり、どんな順番で手持ちポケモンを出すのか?と色々と試行錯誤しました。

四天王を倒すために使った戦法

  1. ポケモンを『ひんし』の状態からHP半分まで回復させる『げんきのかけら』を大量に購入して四天王に勝つ方法
  2. 一度チャンピオンロードまで戻って今の手持ちのポケモンの経験値を積んでレベルをあげて挑む方法
  3. 『そらをとぶ』を使って伝説のポケモンを捕まえに行く方法
  4. 四天王のポケモンを把握して相性がいいポケモンを揃えて勝つ方法

こんな風に何回も負けては挑みを繰り返していくことで四天王に勝てた記憶がある方は多いと思います。
 
 
それすなわちPDCAサイクル!
 
 

知らず知らず子供ながらにPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を繰り返していたんですよね。

身についたこと1つ目
PDCAサイクル

2、必要な時に必要なだけ(お金の使い方)

ポケモンでこんな失敗をしたことがあります。

ショップで『ハイパーボール』を手持ち金額全額かけて購入。

100個くらい『ハイパーボール』を買ったところで今すぐ必要ではないんですよね。

しかも意外とポケモンを捕まえる状況って私は少なかったので必要じゃない時に必要なだけ買えばよかったものの、全額かけて買ったせいで、『すごいキズぐすり』や『わざマシン』が買えなくて辛い経験をしました。

まぁこれは実生活でもわかりやすい例えですよね。

お金を今いくら使うのか?本当に必要なものか?後々お金に困ることはないか?

ちなみに、1番の基準は自分にとって有益なものか?だと思います。

身についたこと2つ目
必要な時に必要なだけ(お金の使い方)

3、リスクを考えてこまめにレポートする

最近のゲームはなくなりましたが昔の『ゲームボーイ』や『ゲームボーイアドバンス』の時代なんかは、バグでいきなりゲームが落ちるといった理不尽なことが起きていました。

その時のことを考えてこまめに『レポート』を取っていれば、少し前から再開することができるのですが、6時間くらいぶっ通しでプレイしていて急に消えたときなんかはもうやめてしまいたいくらいの絶望を味わうことになります。

そんな時のことを考えて『レポート』をしっかりと取る癖がつきました。

急なライバルの出現

私がレポートを取る理由の1つに『急なライバルの出現』があります。

ライバルって急に出てくるし、自分よりも強いポケモン持ってたりするので手強いんですよね。

そんな時のためにレポートをこまめに取っておくとせこいやり方ですが、負ければ電源オフにしてライバルが出てくる前に経験値貯めて勝ちにいけます。

iPhoneのバックアップも同じ

iPhoneが急に壊れた!!

って可能性も日々頭に入れながら定期的にバックアップを取ってあります。

このおかげで3回くらい助かりました。

リスクを考えて行動することでリスクを恐れなくなるから大きく行動できます。

身についたこと3つ目
リスクを考えてこまめにレポートする

4、諦めない心(伝説のポケモン)

伝説のポケモンって何個『ハイパーボール』を使えばいいんだ!ってくらい使いますよね。

もう『スーパーボール』もないし、変な『なんとかボール』もない。

でも諦めずに伝説のポケモンの攻撃を耐え忍んで、ボールを投げ続けることで能力値も高くて即戦力になる伝説のポケモンをGETすることができます。

これには本当に根気がいる作業でしたがGETした時の喜びは計り知れません。

苦労して手に入れたものは強いです。

身についたこと5つ目
諦めない心

5、コツコツと積み重ねること

ポケモンはコツコツ積み重ねるタイプのゲームですよね。

コツコツ野生のポケモンを倒して、経験値をためてレベルをあげて強くなる。

ストーリーに沿って進めていけば勝手にレベルは上がっていきますが、どうもそれだけでは倒せなくなっていくもの。

やっぱりコツコツと最低限必要な努力がありますし、わざわざ面倒な洞窟を抜けないと先に進めなかったりします。

でも結局それを回避して進もうとするとただの時間の無駄!面倒な道こそ近道になっていたりするんですよね。

そして、いつの間にか気づいた時には四天王のチャンピオン戦。

今はまだクチバシティの私ですが気づいた時には・・・。

身についたこと5つ目
コツコツと積み重ねること

6、同じポケモンでも覚えてる技が違う(多様性)

同じピカチュウでも『でんきショック』を覚えていたり、『アイアンテール』を覚えていたり。
かと思えば、『かげぶんしん』を覚えていたり、『かみなり』を覚えていたり。

ピカチュウはピカチュウでも覚えている技が違いますよね。

これは私たちにも言えることです。
同じ人間でも、できることやできないことがあるように色んな人間がいます。

それは属するコミュニティで変わってくるし、その人はその人で技があれば何かどこかで役立ちます。

みんな同じ技を覚えていて同じ能力値で同じレベルなんて対戦しても先攻が勝つだけです。
何も面白くないですよね。

覚える技は自分が決めていいんです。わざマシンで覚えることだってできるし、経験値を積むことで勝手に覚えることもできます。

身についたこと6つ目
みんな違ってみんな良い

7、仲間の大切さ

なんといっても仲間の大切さですよね。

自分1人では到底四天王のチャンピオンを倒すことができません。
始めたばかりの頃は1匹のポケモンが強ければジムリーダー2人目まではなんとかこなせますが、そこから先は1匹が強くても相性が悪ければいくら強くても勝てません。

それどころか『いあいぎり』や『かいりき』などを覚えられるポケモンがいないと先にも進めません。

それぞれのポケモンの役割分担がジムリーダー突破のコツ

私はポケモンで主力のポケモンとそうでないポケモンがいました。

3匹くらいはレベルが高いですが、後の3匹はレベルが低くて一撃で『ひんし』状態です。

でもそれでいいんですよね。

その一撃の間に身代わりとなってもらって『すごいキズぐすり』や、『げんきのかけら』などで主力ポケモンを復活させることができます。

そうやって役割分担をしてあげることで手強いジムリーダーに勝てることができるんです。

大抵ジムリーダーって平均の手持ちポケモン4匹とかですから。

仲間の数で勝てます。

時には仲間から外す判断も重要

1番初めに捕まえたポケモンには愛着が湧いていると思いますが、ストーリーが進むにつれて他のポケモンの方が優秀だと思ったら捕まえて入れ替えます。

いくら昔からの仲だと言っても今一緒にいるべきじゃないと判断したらお互いのためにも『ポケモンセンター』のパソコンに預けるべきです。

一緒にいて『ひんし』にばかりさせたり、全く出番がないとお互いにとってもよくないですよね。

どんな仲間を引き入れるかもすごく大事なこと。

身についたこと7つ目
仲間の大切さ

番外編:努力値で周りよりも少し強くなれる

ポケモンには努力値があるのを知っていますか?

『ふしぎなアメ』で100レベルまで育てるよりも、ポケモンを倒してレベルをあげたほうが強いポケモンに育ちます。

これは努力値が関係しています。努力値とは

努力すれば周りよりも少し強くなることができるんです。

しかし、がむしゃらに努力するだけでは『こうげき』が強くなったり、『とくこう』が強くなったりとバラバラです。

どの部分を伸ばしたいか、成長させたいかを見極めてその方向に見合った努力をすることで最大限努力の成果を発揮できます。

まずは適切な努力の仕方を覚えよう!ということをポケモンから教わりました。

ポケモンから身についたことは今まさに活かされています

私が個人的に身についたと思う事柄でしたが意外とあなたにも身についていませんか?

ポケモンにハマったことのある方なら共感していただけるのではないかなと思います。

もしもっと違う視点で身についたことがありましたらこの記事にて紹介させていただきたいのでTwitterなどで教えてください!

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では!

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