どうも!モリばやし(@satobayashiblog)です!
陰キャラになってしまうのはなぜか?
私は陰キャラ(世間一般の優しい目線で見ても見た目や思考がダサい人と定義します)になろうと思ってもなれません。
そもそも普通に生きていたらそうはならないんじゃないか?と疑問を持ったので私なりにここで陰キャラを深掘りしてみました。
※めちゃくちゃ持論です
受け取る情報が関係している?
陰キャラなのは情報の偏りではないかと考えてます。
0歳~小学校高学年までは親の影響で陰キャラかどうかが決まる
そもそも親が陰キャラだと家庭内での情報の偏りって半端じゃなく偏ってくると思うんですよね。
親によって見てるテレビも変わるし外に出かけたりするのかしないのか、親の友人などと関わりがある家庭なのか、スポーツをさせる親なのかそうでないのか…などなど。
中学生は”第一次脱陰キャラ時代”
中学生にもなると世界が少し広がる(新しい友達や環境が少し変わる)のでここでこれまで陰キャラだった人は”脱陰キャラ”はできるはずなんですよね。
中学生は”第一次脱陰キャラ時代”なんです。
年頃の男子だと女子を意識して”モテたい欲”が出るはず。
ファッションや髪型、アクセサリーや流行を意識しだすとおもいます。
そうすると親が選んでいた服装のセンスでしか服を選ぶことができないので次はお小遣いを貯めて自分で洋服を買いに行きます
ただし、洋服を選ぶとき、つまり選択するときは過去の経験に基づく事、つまり知っている情報でしか選択できないと思います。
これが流行っている。かっこいい人はみんなこんな髪型をしている。
モテる人がこの財布を使っていて女子に褒められていた。などなど。
それを親が知らず知らずの内に情報を与えられている子は中々センスの良い洋服を選ぶことができると思いますが、そうでない子は抜群にダサい洋服を選んでしまいます。
発端となった”モテたい欲”こそが中学生で陰キャラかそうでないかの境界線になってると私は考えました。
高校生は”第二次脱陰キャラ時代”、大学生は”第三次脱陰キャラ時代”
理論は同じです。
“モテたい”と思うかどうか。これに尽きるとおもいます。
興味の幅が狭いのが理由
じゃあなぜ情報が偏るのかとゆうと、1つは親のせい。
もう1つは興味の幅が狭いからだと思うんですよね。
自分の興味・関心を書き出してみるとわかると思うんですけど、陰キャラってだいたいカテゴリーが1つ2つしかないとおもいます。
いろんなことに興味を持つことができてないんです。
そして、興味の幅が狭いと友達ができないんです。
ゲーム・お酒・おしゃれ・音楽・車・ダーツ
これくらいの趣味があればいろんな友達ができると思うんですよね。
反対に
音楽にしか興味がない人ってそのほかのことの知識がないから喋れる内容が音楽に偏ってどんどん音楽には詳しくなるけどその分ほかのものに対して興味を持つことができない。
まぁこれは例えですが、こうゆうことです。
そして、友達が少ないから別ジャンル別カテゴリーの情報が得られないし得たとしてもその中で重要な情報を取捨選択することができない。
陰キャラがますます進んでいきますよね。
なぜ興味が湧かないのか?
ではなぜ興味が湧かないのかを考えてみました。
これは本当に根拠がないんですけど、根性がないからだと思ってます。
理由は、新しいことを始める数が多い人は興味の幅が広いから。
とゆうことは、何か新しいことを始める人にならないといけないんです。
ただし、新しいことを始める時ってその新しいことに関する情報がないと始めようとゆう概念にならない、とゆことは自分から何か情報を掴みにいく姿勢がある人が新しいことを始めれる人とゆうことになりますよね。
その情報を掴みにいく姿勢は一言で言うと根性がないとその姿勢にはならないと思うんです。
最初から諦めがちな人、成功体験が乏しい人、失敗を恐れている人は新しいことにチャレンジする人ではないですよね。
チャレンジする人ではない人はそもそも情報なんて得ようとしない。
だから他のことに興味がわかないんです。だってそんな情報すらも本人は知らないんですから。
陰キャラにならないためには?
陰キャラとそうでない人との違いは日々の無意識な行動に違いがあると思ってます。
モテたい、かっこいいと思われたい、おしゃれだと思われたい、のどれかは多分みなさん無意識的に思っているとおもいます。
ただ、陰キャラの場合は意識的にさえも思えてないんじゃないでしょうか?
モテたいと無意識的に日々考えている人は、流行のファッションだったりおしゃれな髪型などを無意識的にインスタグラムや雑誌などで情報を取り入れれているんです。
そうやってどんどん日々進化していく人間にならないと腐っていきませんか?
現状維持は衰退の始まりですよ。
そうならないためにも日々意識的な行動をし、それをどんどん無意識レベルにまで落とし込んでいく、そしてまたさらに新しく意識的に行動し、のループを繰り返して成長を続けていかないと陰キャラです。
陰キャラって見た目がダサいとかもありますが、考え方や心の中にも言えることです。
今はまだ大丈夫でも潜在的な陰キャラは周りにも結構思い当たる人はたくさん居ます。
解決策は簡単です。
新しいことを常に始めればいいだけ。
例えば
賢い人は馬鹿な人と、馬鹿な人は賢い人と。
おしゃれな人はダサい人と、ダサい人はおしゃれな人と。
可愛い子が好きな人はブスが好きな人と、ブスが好きな人は可愛い子が好きな人と。
いろんな発見があるはずです。
疑問を常に持つように心がければ色々なことに興味が出ます。
知的好奇心が高まるんです。
陰キャラ、ダメ絶対。
コメント